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ずっと放置しておりまして…
はい、また懲りずに復活しました。
これからも、好きなものに偏って更新を続けたいと思います。
今の「好き」は、Cirque du Soleil!
もう目標は設定せずに、書きたいときに書きたいものを!
ブログ名は(仮)の筈だったのですが、
もう、いいです、ずっと仮免のままで(笑)
そんなグダグダなブログです。
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| - | - |
三度目の正直? Cirque du Soleilへの旅 出発まで
こんにちは! 
たいへん、たいへん、ご無沙汰しておりました! 
前のTOTEMの記事から1年も経ってしまっていますね…。 

この1年のあいだ、途中、入院・手術なども
経験しましたが、
おおむね健康だったので、
シルク初の日本アリーナツアー
"MJ IMMORTAL"にも出掛けましたし、 
他にも、セブンフィンガーズ、シルクエロワーズ、
高円寺びっくり大道芸2013、 ポップサーカスに
ボリショイサーカス…と、
あれこれ観に出掛けたのですが、 
なかなか記事としてまとめることが出来ず、
なんと1年ものご無沙汰となってしまいました。 
(MJなどは、途中まで記事を書きながら
仕上げていません;) 

TOTEMに行った際に体験した、タピスルージュと
呼ばれる
特別VIPテントのことも書きかけだったり…
あれこれ中途半端にしておいて、
しかし突然、新しい記事を書くことにしました!

それは、奇しくも、
去年のワシントンTOTEM旅行と全く同じ時期に、
突然降ってわいた(もちろん、自分で決めたことですが)
アレグリアのブルガリア、ソフィア公演について。
 
何故、そんなところに急に出掛けることになったのかと
言うと、
今年8月の初旬、シルクがアレグリアの
公式フェイスブックにて、
突然、
「アレグリアは今年の12月で終演します」と
発表したからです。

そのFBの記事を見たときは、脳内「!?!?」でした。
だってサルティンバンコと同じように、
アジア各地をツアーで回ってから、故郷である
モントリオールで
来年末辺りに終演を迎えるのだと、
勝手に想像していたからです。
それなのに、この急な発表!
「早すぎる!」が正直な感想でした。

でも、そんな思いを抱いたところで、終演は発表されたし、
それが覆されることもあり得なさそうです。
アレグリアも、サルティンバンコ同様、
思い出も、思い入れも
深いショーなので、
必ず見送りに行きたいと、その日の為に
せっせとマイルを貯めていたのに!と、涙目になりつつ、
12月までのアレグリアのツアースケジュールを
自分のカレンダーの上に書き写してみました。

土日祝の3連休と重なり、日本から公演チケットが
ピンポイント指定でとれる会場、
治安が悪くなく、一人旅でもなんとかいけそうな国、
できれば前の方の席が空いていること…という条件を
念頭に、検討・調整した結果、もうここしかない!
と的を絞ったのが、ブルガリア、ソフィア公演でした。

そうと決まれば、まずは公演チケットの購入、
私が出かけることで迷惑を被る方々への
お願い(懇願と事後承諾;;)と根回し、
航空会社の選択と航空券の予約、
ホテルの予約、現地情報調べ…。
自分のこういう時の決断と行動の速さを、
もっと違うところで
発揮できていたら、
人生もうちょっと違ったかなぁ、と毎回
思います…が、
もうそんなことはこの際どうでもいいの!

そして、粛々と準備を整え、前夜は準備と後片付けで
眠れない
いつものパターンで夜を過ごし、
出発の日を迎えました。

飛行機はルフトハンザ便、初めて使う航空会社なので
そのことでもテンション↑!

というわけで3泊5日で行く、
ブルガリア・ソフィアへの一人旅。
「さよならアレグリアツアー」の、はじまり、はじまり。


つづく 
| ALEGRIA | - |
TOTEM!!!!! 〜 かっぱ、TOTEMへ行く その7

書き出したら、思い出すこと、お伝えしたいことが
あとからあとから湧いて出て、
なかなか終わらなくなってしまっています。
でも、ショーレポート編は、この回で終了の予定…です。

さて、いよいよ最終演目のロシアンバーも終わり、
ショーはエンディングへと向かうのですが、
その前に、もう一人、大事なキャラクターのご紹介を。

それは、"Crystal Man"という、
全身をきらきら輝くクリスタルに覆われた謎の存在。
たぶん、このショーで最も重要な役割を担うキャラクターで、
公式サイトでは「宇宙からやってきて、地球上の生命を
(進化させるために?)刺激する存在」と紹介されています。
つまり、進化の"ミッシングリンク"を埋める存在…かな、と
個人的には解釈しました。
途中、その謎の解明に繋がるような、彼自身の
気になる動きや変化があったので、いろいろと考えてみたのですが、
やっぱり、その存在は謎のまま…。
クリスタル・マンの正体と、存在の意味を考えることが、
次にTOTEMを観るまでの、私の宿題となりました。

さて、トーテムのエンディングは、
皆で踊ろう!!的な、明るく楽しいものです。
このボリウッド風?振付を覚えて、一緒に踊ったら楽しさ倍増間違いなし!
(私は覚えて行って、心の中と、それから手の振りだけで
すごくちっちゃく踊ってみました。モチロンお隣に迷惑かけない範囲で、ですが)
サルティンバンコでも、エンディングでバロック達だけは踊りますが、
トーテムでは、本当に出演者全員がダンス!なので、
会場全体も、非常に盛り上がります。

そう、楽しいんですけど、これ踊ったらショーが終わってしまう…
という寂しさだけは、どうしようもありません。
手を振りながら、晴れやかな笑顔でステージを去るアーティスト達に
手が痛くなるほどの拍手を送って、
とても満ち足りた、でもとても寂しい気持ちで、会場を出ました。

2回目のショーを観終わって外に出ると、辺りはすっかり夜。

きっとまた、どこか違う空の下で、
TOTEMを観ることが出来ますように、と念じながら、
青と黄色の鮮やかなテントを、暫く別れ難く眺め、
それでも足りなくて、何度も何度も後ろを振り返りながら、
やっとテントを後にしたのでした。

…さよなら、またいつか!!


"かっぱ、TOTEMへ行く!" おしまい!! 


☆★☆

いつもながら、無駄に長いショーレポート、
お付き合い頂き、ありがとうございました!

実は、私の周囲にはシルク好きの友人知人もおらず、
サルティンバンコやトーテムを観に行っても、
帰ってから「ねぇ、聞いて聞いて!」と話せる相手が殆どおりません。
一人でショーを観に行くのは、平気なのですが、
感動を伝えられる話し相手が居ないのが、ちょっと寂しい今日この頃。
同じシルク好きの方々と、お会いする機会などがあったら、
参加してみたいな〜と思ったりするのですが、
色々制約があって、それもなかなか叶いそうにありません…(涙)

かといって、一方的、且つ熱いシルクトークを
周囲の友人に敢行してしまったら、どん引きされるのは目に見えているので、
この場やtwitterを借りて、色々お話させて頂いております。
こんな自己満足の個人的備忘録ですが、
少しでも楽しんで頂けていれば、とてもとても嬉しいです。

☆★☆

ショーレポートはこれにて終了ですが、
番外編で会場のこと、座席のこと、
一度だけ体験したVIP ROUGE(=特別セレブテント!)、
色々買ってしまったTOTEMグッズのこと等々、
まだまだ色々トーテムネタがあるので、
続けて書いてみようと思っています。ひっぱります!(笑)
こちらにも、お付き合い頂けたら嬉しいです!

| TOTEM | - |
TOTEM!!!! 〜 かっぱ、TOTEMへ行く その6

さて、いよいよTOTEMの最終演目、"Russian Bars"なのですが、
私には「素晴らしかった!!!」以外の感想を書くのは無理です(笑)
結局現地滞在3日の間、ショーは6回観たのですが(←はい、バカです::)
何回観ても、現実に観ている気がしなかったくらい、夢の時間でした…
もちろん、ちゃんと記憶に残っていますし、
何度ジャンプをしたか、数えられる位の意識はありました。

会場で買ったパンフレットによると、トーテムのロシアンバーチームは、
現在10人で構成されているようで、フライヤー(跳躍する人)は3人。
2003年、トランポリンの世界選手権、国別団体競技で、
ウクライナ代表の一人として参加、3位の経歴を持つ、
ジャン・ヨルダノフさん。
2001年、”第二のオリンピック”ともいわれるワールドゲームズで、
アクロ体操(2〜4人で行うバンキンみたいな、とても面白い競技です)
男子ペアの部で3位になった、アレクセイ・ルズベニーさん。
お2人とも、2004年に来日した「アレグリア2」にも出演されていました。
(アレクセイさんはTVシリーズ"Solstrom"にも出演しています)
そして、同じ「アレグリア2」でリトル・タミールを演じていた、
現在17歳のトーテム最年少アーティスト、ニキータ・モィセェエフさん。
彼はロシアン・バーの生みの親、モィセェエフコーチの息子さん。
もちろん、全員が2010年のモンテカルロ・サーカスフェスティバルに出ていた
フライヤー達なのです。

このショーで、ロシアンバーのアーティスト達が扮しているのは、
"Cosmonauts"、つまり宇宙飛行士。
彼等は、このパフォーマンスで、
宇宙空間において、重力から解放された人間の姿を表現します。

マヤ文明の文様などをモチーフにして製作されたという衣装は、
体にフィットするボディスーツですが、よく見ると、首からデコルテにかけての
模様には、子安貝が縫い付けてあったり、胴の部分にも、
小さな鏡のような反射材が縫い付けてあったり…非常に細かい作りです。
また、ブラックライトの下と、スポットライトの下では、違った柄に見えるように
工夫されていたり、この衣装だけで、充分EVOLUTIONを感じてしまいます。
因みに、TOTEMのコスチュームデザイナーは、
映画"マトリックス"シリーズを手掛けたキム・バレットさん。

今回、ワシントンで観た6回のパフォーマンスは全て同じ構成で、
4種類のフォーメーションを観ることができました。
圧巻はトリの大技、ジャンさんのソロジャンプ!
上の画像のように、ポーターが放射状に担いだ三本のバーを移動しながら、
11連続の素晴らしい跳躍をみせてくれました。
ジャンプの高さにとても余裕がるので、割と安心して観ていられる
彼等のパフォーマンスですが、でも幅15僂離弌爾肪綯呂辰董
どれだけの運動神経とバランス感覚…!? まさに神業です。
(普通の人にとっては、バーの上を真っ直ぐ歩くだけでも相当難しいはず)
最前列から観たときは、そのジャンプの高さに驚き、
10列目から観たときは、回転やひねりの速さ、美しさに驚き、
彼等を支えるポーターの力の入れ具合、そして、かなりの負荷のかかる中、
バー上のフライヤーの姿勢を微調整するように小さく移動する
ポーターの動きにも気付いて、ポーターの働きの重要さも再確認しました。

ポーターにも「アレグリア2」の頃からずっとこのチームにいる方が
4人も残っています。
本名がそのまま役名になった、タミール・エルデネサイカンさん。
そう、"Alegria"のオリジナルのタミール役!
もちろん、DVDのタミール役も彼です。上の写真でも体型でわかりますね!
他にも、アレクセイさんとアクロ体操でペアを組んでいて、
たぶん、一緒にシルクに入ったと思われるアナトリ・バラヴィコヴさん。
フライヤーのアレクセイさんのお兄さんのニカライ・ルベズニーさん。
アレクセイ・ブイニャコヴさん。
そして「アレグリア2」の時は、アクロバットのコーチとしての来日で、
舞台に立つことはなかったと思うのですが、
なんとこのトーテムでは、モィセェエフコーチもポーターの一人として
舞台に立っていらっしゃいます!アクロバットのパフォーマーとしては、
シルクのなかでは最高齢…辺りではないかと思います。
私にとってはロシアンバーの神様、アレキサンダー・モィセェエフさん。
舞台の上でのお姿を拝見できて、本当に嬉しかったです。
ロシアンバーを創って下さってありがとうございます、と
両手を合わせて拝みたいくらいでした(笑・心のなかで合掌しました)

本当に安定したパフォーマンスを見せるチームで、
私が観た6回中はもちろん、落下は1回もなかったですし、
何より、飛ぶ姿勢がとても綺麗なのです!
指の先まで神経の行き届いた美しい演技で、
本当に、ワシントンまで行ってよかった、と心から思える
素晴らしいパフォーマンスを観せて頂きました。
私がワシントンに行った際は、金・土・日の3日間で、
何と7回の公演が行われていたのですが(土曜日のみ1日3回公演)、
このハードスケジュールのなかでの、あの安定感…!
素晴らしすぎます…

ただ、欲を言えばきりがないのですが、
全部で8種類あるはずの彼等のフォーメーションの
半分しか観ることができなかったのは、やはり残念でした。
なかでも、アレクセイさんのソロジャンプ、ニキータさんのソロジャンプ、
そして3人揃っての、3バーでのシンクロが観たかったです…(涙)
もちろん、ハードな公演の毎日で、フルパフォーマンスを望めないことも
理解しているつもりです…公演は競技と違って毎日のものですから、
いつも安定したパフォーマンスを観客に観せることが重要なのですよね。
観たかった別のフォーメーションは、次の楽しみにとっておくことにします。

アレクセイさんのソロは、モンテカルロのエンジェルズのパフォーマンスの
トリを飾った大技で、平行に担がれた3本のバーを移動する連続ジャンプ。
このとき、彼が、バー上でざわついた客席を鎮めるようにゆっくりと
片手を客席に向かって差し伸べ、それからニコリと微笑むのですが、
こんな緊張感溢れる局面で、その艶やかな笑顔を作れるなんて!と
驚きとともに魅了され、以来、すっかり彼の大ファンです…///

↑ 記念にアレクセイさんと同じポーズ(?)で記念撮影!ハァァしあわせ〜//////

ニキータさんは成長期でもあり、また、この夏に立派に卒業されたものの、
ついこの前まで、シルク内学校に在学中の学生さんでもあったので、
舞台をお休みしていることもあったようなのですが、
(怪我じゃなければよいのですが;;;)
私が観た全ての公演では、跳躍こそ観られなかったものの、
舞台上にはしっかりいらっしゃって、パフォーマンスに参加していたので、
今回は、彼の姿を観られただけでもラッキーでした。

このチームのパフォーマンスが、世界のどこかで披露されている日々が
一日でも長く続きますようにと願ってやみません。
どうぞ、お体に気を付けて、頑張って頂きたい…!
日本の片隅から、いつも声援を送っています。
そして、再び、彼等のパフォーマンスを観ることができますように。
…また新しい目標が出来ちゃいました(笑)

ところで、舞台上で宇宙飛行士の後方に浮かぶ地球は、
シルク・ドゥ・ソレイユの創設者、ギー・ラリベルテさんが
宇宙に行った際に撮ってきた地球の姿なのだそうですが、
私には、それがとても示唆的に思えました。
ギーさんは、宇宙を旅した自分の姿を、
この宇宙飛行士たちに重ねているのかな、とか
いつか、シルクが地球を飛び出して、
宇宙でパフォーマンスする日を夢見ていたりするのかも…と、
そんなことも想像してしまいました。

無重力の中を、ゆっくりと泳ぐように舞台から去っていくCosmonauts.
彼等に託されたヒトの未来と、サーカスの未来が
これからも輝き続けますように、と
祈りにも似た気持ちで、その背中を見送ったのでした。

…もう一回、つづく!! 


*アーティストさん達のお名前のカタカナ表記は、
 日本版パンフレットのキャスト表に書かれてあったものを
 そのまま使っています。
 …あまり馴染みのない海外の名前、特にヨーロッパ圏とか、
 中国や韓国の方々の漢字を英語表記にしているときとか、
 カタカナにするの難しいですよね…;;
 
 

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